宇宙観
あなたは、「しあわせ」になるためにこの世に生まれて来た。
そうなるように宇宙(神)は、中今この瞬間・瞬間(瞬神・瞬神)も共に時間(時神)・空間(空神)をお母さんの胎内の如く包み込み抱いて愛して下さっている。人(霊止)の元親なる神様は分霊・分神であるあなたが「しあわせになる」ことのみを念願しておられる。
そういう確信(確神)が、まずは大切である。神様は、人を悲しませるためでなく、喜びに満ち溢れた「しあわせ全開」になってほしくてあなたを地球上に誕生させた。
●従来の宇宙観を「喜びの宇宙観」に変える
一般的には「宇宙は神氣で満たされている」という表現をします。
ただし、言霊の理解から「氣=キ=喜」であることに気付くことができると
上記の文章は、「宇宙は『神喜』で満たされている」と置き換えができます。
すると、何と!神様は、宇宙を『喜び』で一杯に満たされていたことに気づけるのです。
そこで人は、すべてが喜びの現象であったため、無意識に森羅万象の美しさ四季の千態万象の変化の妙味などから、自身の感性に応じて『喜び』を感じとっていたのでした。
すなわち人は、「宇宙は『神喜』で満たされている」という宇宙観に自身の意識を変え次元上昇することで、私の「しあわせ」に対して今まで味わったことのない深い喜びを感(神)じることが出来るようになります。
●【喜びの法則】をうまく活用する
宇宙には量子物理学から導かれる大法則があります。
それは、意識が現実化する、というものです。
複雑そうに見える身の周りの出来事も、実は、私の無意識の意識を含めた私の意識が、合わせ鏡のように私の周囲に現実化しているということです。
そこで、私が上記「宇宙は『神喜』で満たされている」との喜びの宇宙観を基に宇宙の大法則「意識が現実化する」をうまく活用するには、まだ起きていない現象でも私の意識を先に喜んでいる状態にすれば、その結果として喜びを願った意識が目の前に現象として現われてくることになります。
つまり、「喜び」は「感謝」の意識レベルよりも上位にあるため、『喜びの法則』を活用することで、私の意識が嬉しく面白く楽しく明るくなり、どんな願いの実現も加速するようになります。
【喜びの法則】
喜べば
喜び事が喜び連れて
喜んでくる。
「四あわせ」の四は、「四喜」の四とそれぞれ対応して繋がっていたのです。
私の意識(イ四喜)内を四つの喜び(四喜)で満たすことで、私に加速して「しあわせ全開」が実ってきます。よろこびのよも四、しあわせのしも四、世の中のよも、四です。空間と時間の四次元の世の中は、「四」で回っています。
そして、四×四=十六、16ビートで喜びは加速していきます。
/四喜(全喜)状態/
【1.喜び】個性になる <=1.個性全開
【2.喜び】愛人(仁)になる <=2.愛情全開
【3.喜び】健康になる <=3.健康全開
【4.喜び】裕福になる <=4.裕福全開
「愛」よりも「喜び」のほうが意識が高い照明
(参考文献)
下記の「パワーか、フォースか」の本の頁109と表からの引用でございます。
人生全開では、「全喜」という言葉を使っていますが、
全喜の全(ゼン)は、「全(ゼン)=千(セン)×千(セン)」
と認識して、千×千=100万、と捉えています。
ですので、「全喜」という喜び量は、
通常の「喜び」の100万倍に相当する喜びの量となります。
そのために、全喜ゴールを設定すると実現度がとてつもなく大きくなります。
日月神示の「地震の巻」にも、歓喜の法則が記述されている
日月神示にも、
喜び、全喜、全全喜、全全全喜に、対応する言葉があったことを知り感動しました。!(^^)!。
喜び=歓喜(神喜)、
全喜=大歓喜(大神喜)、
全全喜=大大歓喜(大大神喜)、
全全全喜=超大歓喜(超大神喜)と捉えられました。
喜びをゴールとして設定する方法は間違いがないようです。それも喜びの量が多いほうが良いので、最低でも全喜、次に全全喜、次に全全全喜と喜びの量を上げたほうが実現度がさらに増すことになります。
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